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ebookjapanとKindleストアの違いを主要6項目で徹底比較!どっちがおすすめ?

ebookjapanとKindleストアの違いを比較 比較

ebookjapanとKindleストアの違いを下記の主要6項目で比較しました。

①新規キャンペーン
②品揃え
③定期的なセール・キャンペーン
④アプリ(機能)
⑤決済方法
⑥運営会社

ebookjapanとKindleストアはどっちも電子書籍を扱っているサービスになりますが、購入する電子書籍のジャンルだったり、冊数、利用する決済方法によっておすすめは変わってきます。

この記事では、両サービスの違いがわかるように色々と比較しているのでどっちのサービスを利用するか迷っている方は参考にしてくださいね。

ebookjapanとKindleストアを重要6項目で比較しました!

1.新規キャンペーンで比較 新規会員登録キャンペーン・クーポンで比較しています。
2.品揃えで比較 取扱い冊数やジャンル、条件で比較しました
3.セール・キャンペーンで比較 定期的に開催されるセールやキャンペーンで比較しました
4.アプリ(機能)で比較 アプリや機能面で比較しました
5.決済方法で比較 決済方法の豊富さで比較しました
6.運営会社で比較 サービス終了可能性を運営会社の信頼性で比較しています

上記の6つの項目で、ebookjapanとKindleストアを比較してみました。知りたい比較項目からチェックできるように比較項目をクリックすれば飛べるようになっています。

6つの比較項目の前に、サービス自体の大きな違いとしてKindleには「Kindle Unlimited」と呼ばれる月額制の読み放題プランがあります。

今話題になっている人気漫画は読み放題の対象ではありませんが、Kindleストアの200万冊以上の電子書籍が月額980円で読み放題になるプランです。

ebookjapanには、そもそも読み放題のプランがないのでKindle Unlimitedの読み放題対象作品を見て自分の読みたい電子書籍が対象になっているならおすすめです。

1.ebookjapanとKindleストアを新規キャンペーンで比較!

サービス名 ebookjapan Kindleストア
初回クーポン内容 70%OFFクーポン6枚 70%OFFクーポン
上限金額 1枚500円迄 1000円迄
上限冊数 なし 1冊
利用期限 60日間

ebookjapanでは、初回ログイン時に有効期限内で6回まで繰り返し使える70%OFFクーポンが貰えます。

1回の上限金額は500円までなので最大3000円の割引になるクーポンです。

また、ebookjapanは通販サイトのYahoo!ショッピング内にも公式ストアを出していて、そちらでも初回割引クーポンが配布されています。

これは上限金額や冊数の上限がないかなりお得なクーポンで、Yahoo!ショッピングで購入した電子書籍もアカウントを同期させればebookjapanで作ったアカウントの本棚にも追加することができます。

ただ、先着1万名限定かつ2022年2月~3月末までは配布が休止になる予定なのでとりあえず確実に配布されているebookjapan公式サイトの初回クーポンをここでは紹介しています。

一方のKindleストアでは、1冊が70%OFFになるシンプルな初回クーポンがあります。

上限金額が1000円に設定されているので、1冊あたりの単価が高い専門書や技術書、漫画ジャンルで言ったら合本版などの購入に使うのがお得です。

新規キャンペーンのお得度で比較すると、圧倒的にebookjapanのほうがおすすめです。

2.ebookjapanとKindleストアを品揃えで比較!

※作品数は2023年1月時点に調べた内容です。

サービス名 ebookjapan Kindleストア
取扱い冊数 85万冊以上 700万冊以上
ジャンル 少女・女性向けまんが
少年・青年向けまんが
TL(ティーンズラブ)
BL(ボーイズラブ)
ハーレクイン
ライトノベル(ラノベ)
文芸・ビジネス・実用
まんが雑誌
雑誌・グラビア
アダルト
異世界書店
文学・評論
人文・思想
社会・政治
ノンフィクション
歴史・地理
ビジネス・経済
投資・金融・会社経営
科学・テクノロジー
医学・薬学
コンピュータ・IT
アート・建築・デザイン
趣味・実用
スポーツ・アウトドア
資格・検定・就職
暮らし・健康・子育て
旅行ガイド・マップ
語学・辞事典・年鑑
教育・学参・受験
絵本・児童書
マンガ
ライトノベル
BL
タレント写真集
エンターテイメント
雑誌
楽譜・スコア・音楽書
アダルト

続いて品揃えですが、Kindleストアは国内最大級の品揃えを誇ります。

取扱い冊数やジャンルを見てもらえばわかる通り、ebookjapanはコミックを中心としたエンタメ分野の電子書籍を扱っているのに対して、Kindleストアは教養分野の電子書籍も多く取り扱っています。

なので、教養分野の電子書籍を購入したいと思っている人はもちろん、電子書籍を購入するなら一つのサービスに一本化したいという人にはKindleストアをおすすめします

ebookjapanも取扱いのあるジャンルの品揃えではそこまで劣っているわけではありません。

Kindleストアには、セルフ出版もあるのでマイナー作品の品揃えで言えば負けてしまう部分もありますが、ある程度知名度のある作品であれば特に不自由なく読むことができるでしょう。

とは言え、品揃えで比較すると圧倒的にKindleストアがおすすめです。

3.ebookjapanとKindleストアをセール・キャンペーンで比較!

ebookjapan Kindleストア
曜日ごとにクーポン配布
金曜日はPayPayポイント還元(最大50%)
Amazonセール

ebookjapanでは、毎週曜日ごとに異なるセールやキャンペーンが開催されています。

この中でも特にお得になるのが金曜日に開催されているPayPayのポイント還元です。
以前は50%のポイント還元が当たり前で、現在は平均すると30%ぐらいで発売から30日以内の新刊が対象外になったことで「改悪された」というユーザーもいますが、それでもまだまだお得だと思います。

何よりも、毎週のように自分の読みたい作品(新刊以外)を実質30%OFFで購入できるチャンスがあるのは大きいと思います。

一方のKindleストアは、Amazonのセール時期に合わせて電子書籍も安くなることが多く日替わりセールや月替わりセールも開催されています。

ただこれらのセールは、ほとんど対象作品が決まっています
たまに全商品を対象にしたセールも開催されていますが、割引率としては15%~20%程度です。

作品・出版社・作者・ジャンルが限定されたセールやキャンペーンは大体どの電子書籍サービスでも常に開催されています。

それこそebookjapanでは常時100以上のキャンペーンや割引セールが開催されています。

なので、「自分の読みたい作品が定期的に安く買えるチャンスがある」といった点で見ればebookjapanのほうがおすすめです。

4.ebookjapanとKindleストアをアプリ(機能)で比較!

サービス名 ebookjapan Kindleストア
本棚機能
ビューア機能
アプリから購入 ×
スクショ ×
オフライン
複数端末同期 最大6台 最大6台
鍵付き本棚 ×

使いやすい・読みやすいといった点は、人それぞれこだわる部分があると思うので実際に無料作品を試し読みするなどして確認したほうがいいと思います。

単純に機能面で考えると、Kindleストアはやや劣る印象です。
というのも、普通の電子書籍サービスのアプリにある読み終わったら自動で最初まで戻るような機能や次の巻の購入ページの移動などが今のところ実装されていません。

また、パソコンで電子書籍を読む場合に「Kindle Cloud Reader」と「Kindle for PC」があるのですが、Kindle Cloud Readerでは読めない本があったり、文字の拡大ができなかったり・・・。

使いやすい・読みやすいというよりも、全体的にわかりにくいと感じることが多いので△と評価しました。

ebookjapanではスクショができないので、私的利用で画面を保存しておきたい人には向いていないでしょう。

共有できるデバイスはどちらも多いと思いますが、Kindleストアには鍵付き本棚がないので他の人に見られたくない作品を購入する人はebookjapanがおすすめです。

5.ebookjapanとKindleストアを決済方法で比較!

ebookjapan Kindleストア
PayPay
クレジットカード
キャリア決済
ウェブマネー
ビットキャッシュ
クレジットカード
あと払い(ペイディ)
キャリア決済
Amazonポイント
Amazonギフト券残高

決済方法はいくつかありますが、ebookjapanで言えばPayPayを使っているのと使っていないのとではポイント還元率が全然変わってくるのでPayPayの利用は必須かなと思います。

ebookjapanを使おうと思っていてPayPayのアカウントを持っていない人は事前に作成することをおすすめします。

Kindleストアは、Amazonでの買い物と同じように高還元率のクレジットカードでAmazonギフトをチャージするのが最もお得な支払い方法かなと思います。

6.ebookjapanとKindleストアを運営会社で比較!

サービス名 ebookjapan Kindleストア
運営会社 株式会社イーブックイニシアティブジャパン アマゾンジャパン合同会社
設立 2000年 2000年(日本法人)
サービス開始 2000年 2012年(日本国内)
親(グループ)会社 ヤフー株式会社 Amazon.com

電子書籍サービスを選ぶ際には、運営元が大手企業だと突然のサービス終了リスクも低くなるので安心して利用できると言われていますが、その点で見ればヤフーとアマゾンなので他の電子書籍サービスと比較しても安心感はあると思います。

ebookjapanをおすすめの方はこんな人!

  • 今まとめ買いしたい電子書籍がある人
  • PayPayを使っている人
  • 定期的に安く電子書籍を買いたい人
  • 鍵付き本棚を利用したい人

ebookjapanの公式サイトはこちら

Kindleストアをおすすめの方はこんな人!

  • 教養分野の電子書籍を読みたい人
  • マイナージャンルの電子書籍を読みたい人
  • 利用する電子書籍サービスを一つだけにしたい人

Kindleストアの公式サイトはこちら

まとめ

ebookjapanとKindleストアを6つの項目で比較してみました。
簡単にまとめると、ebookjapanは安さ、Kindleストアは品揃えの良さに利用するメリットがあると言えます。

このように特徴の全く違うサービスは併用することでメリット・デメリットを補うこともできます。

実際に自分は両方のサービスを利用していて、コミック系はebookjapanで買っていますが一般書籍はKindleストアを利用することも多いです。

また、Kindleストアと比較する場合はebookjapanよりもAmabaマンガと比較している人が多いです。
AmebaマンガとKindleストアの違いを主要6項目で徹底比較!どっちがおすすめ?」こちらの記事も参考にしてくださいね。

後はPayPayポイントやAmazonポイントが貯まっている時に消費したりもできます。
なのでどっちか?ではなくどちらも利用する選択肢もあっていいと思います。

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